夏バテに素晴らしい効果を発揮してくれる「紫蘇ジュース」
夏バテに素晴らしい効果を発揮してくれる「紫蘇ジュース」
まだ7月初旬だというのが真夏の暑さが容赦なく日本列島を襲っています。この暑さ、木曜日ころから台風の影響で一旦落ち着きますが、日曜日からまた暑さが戻るという予報が出ています。
この暑さで熱中症で搬送されるという方も増えているようなので、くれぐれも無理しないように注意したいですね。
そんな酷暑時の力強い味方となってくれるのが「赤紫蘇ジュース」です。赤紫蘇ジュースには夏バテの予防、改善に有効な
・βカロテン(抗酸化、皮膚や粘膜の健康維持)
・カルシウム(骨の健康維持)
・鉄(赤血球や免疫の活性)
・ビタミンB群(エネルギー代謝活性)
・ビタミンC(抗酸化、鉄の吸収、コラーゲンの合成)
・ポリフェノール・ロスマリン酸・ルテリオン(抗酸化)
・αリノレン酸(不飽和脂肪酸の材料、抗酸化、血管内の掃除、脳の材料)
・ベリルアルデヒド(抗菌・防腐作用)
・シソニン(抗酸化・美肌)
夏バテの正体は暑さによる疲れと代謝の低下です。暑さによる疲れは活性酸素によってもたらされるので活性酸素を抑制することが大事になります。赤紫蘇ジュースにはこの活性酸素を除去するポリフェノールや不飽和脂肪酸の材料になるもの、ビタミンC、カロテンなどが含まれているので、夏の疲れ予防、改善に役立ちます。
また、クエン酸やビタミンB群にはエネルギー代謝を高めるという作用があります。細胞に取り込まれるエネルギー量が維持されるので、細胞が疲弊することによって発生する夏バテ、めまい、食欲不振の対策になります。
更にベリルアルデヒドという抗菌、防腐作用のある成分が含まれていることにより、夏場の食中毒及び、冷たい物の摂りすぎによる胃腸機能低下が原因で生じる腹痛、下痢、なども抑制することができます。胃腸の蠕動運動も活発にするという働きもあるので食欲不振や消化不良にも効きます。
このような素晴らしい働きを持つ赤紫蘇ジュースを利用しない手はありませんよね?
我が家では何度か赤紫蘇を買ってきて、煮詰めてそれに砂糖とクエン酸を加える手作り赤紫蘇ジュースを作るのですが、それでも足らない時はAmazonより赤紫蘇ジュースを購入しています。少々高価ですが、味は自宅で作るよりもスッキリとしており美味しいです。
それがこちらです。
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どちらも美味しいのですが、リーバーペリーラの方がスッキリとしていて自分的には好きです。しかし、価格はビエンナーレの方が安いのでビエンナーレを購入する頻度の方が多いです(笑)。
取りあえず、赤紫蘇ジュースを飲むようになって確実に夏バテする、夏疲れする回数が減ったので本当に感謝しています。
特に暑さに慣れていない7月初旬や厳しい暑さが続く8月下旬ころは仕事を休むこともあったのですが、それが全くなくなりましたね。胃腸の調子も抜群で、以前はしょっちゅう胃もたれや下痢、腹痛がしていたのですが、今は全くありません。
子供たちも同様に、疲れた様子を見せることがなくなりました。
あっ!
アレルギーも激減します。うちの次女は猫アレルギーで、毎年帰省すると猫アレルギーで顔がパンパンになっていたのですが、赤紫蘇ジュースを一年中飲ませるようにしたところ、全く出なくなりました。
まだたまに目が痒いということがありますが、そんな時はちょっと多めに赤紫蘇ジュースを飲むことで速やかに改善します。下手な薬を飲むよりも効きますね。体に対して副作用などもないので安心しています。
ということで暑い夏を健康的に過ごすために役立つアイテムのご紹介となりました。ぜひ利用してみて下さいませ。
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